ビットコインダイヤモンド(BCD)が2017年11月25日ごろのハードフォークにより誕生予定です。ブロックは495866でフォーク予定です。
リプレイプロテクションも実装されますので、segwit2xの時のような市場が混乱するなどの原因にはならないと思います。
取り扱い取引所や日本の取引所の対応などはまだほとんど発表されておりません。
付与は1ビットコインにつき10ビットコインダイヤモンドの予定です。
先物取引も開始されており、1ビットコインダイヤモンドに3000円の価値がついているようです。
取り扱い取引所など取引所の対応は発表があり次第記載していきます。
目次
ビットコインダイヤモンド公式サイトURL
ビットコインダイヤモンドの仕様
ビットコインのブロックサイズを大きくし、segwitに対応、GPUマイニングなど他のフォーク通貨のいいとこ取りのような仕様です。
ビットコインダイヤモンドの日本の取引所の対応
コインチェックやビットフライヤー、zaifなど日本の主要取引所はまだ対応を発表しておりません。発表され次第ここに記載します。
現在公式サイトより発表されている取引所は下記になります。
日本だとBTCBOXという取引所が対応予定です。
ビットコインダイヤモンドが欲しいという方は下記のどれかの取引所にビットコインを預けておきましょう!
追記:公式サイトでは下記画像で取り扱い取引所を掲載しているようですが、実際は取り扱いの公表をしていない取引所もあるようですので、注意が必要です。
Despite their unauthorized use of our brand and logo on their website, @BitGo has no affiliation with BitcoinDiamond_. We have never spoken to them and recommend caution.
— BitGo (@BitGo) 2017年11月22日
追記:コインチェックが対応を発表しました。
また、数量や日時等についての詳細は確定次第お知らせをいたしますため、今しばらくお待ちいただけますと幸いでございます。何卒、宜しくお願い申し上げます。
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年11月26日
コインチェックはビットコインダイヤモンドを付与する方針のようです。
追記:Binanceでビットコインダイヤモンドの取引開始
https://www.binance.com/trade.html?symbol=BCD_BTC
取引所Binanceで取引が開始され、一時対ビットコイン価格で0.013まで上昇しました。1BTCにつき10BCDの付与ですので日本円にして約13万円の価格がついたことになります。